東北新幹線ダウンロードページ

最終更新日:2020.5.10

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この路線の特徴


線形
仙台以北
仙台以南
ダイヤ
仙台以北
仙台以南
オブジェクト、OpenBVE対応の特徴、他
この路線データはOpenBVE専用です。

English timetables and additional timetable data for v0.09.
Need the base route data v0.09
Object & Sound data is backward-compatible.
Need the object and sound data v0.09 or any later version. But I do not warranty.
This route, each timetables are different time and weather.
Default timetable data for v0.09
Additional timetables for v0.09

ダウンロードはこちらから(Download here)


今後の予定
v0.09のリリースをもって、大宮〜仙台間については完成しました。これにより仙台以南については制作を終了しました。
今後は仙台以南についてはメンテナンスリリースを除いて、新規のリリースはありません。
仙台以北は今の所新花巻から盛岡への沿線オブジェクトの設置となります。延伸は考えておりません。

遂に盛岡まで(仮)到達しました!!



…思えばこの決意の動画をYoutubeにアップして幾年月、新花巻から盛岡までは線形のみで土手や跨線橋などは無いベタデータではありますが、OpenBVEのその後追加された数々の新機能を盛り込んで、とうとうここまでやってこれました。
沿線オブジェクト以外は私が望んでいた機能は全て盛り込めたと思います。ジグザグ架線、滑らか縦緩和曲線、そしてTFO(TrackFollowingObject)、ダイナミックライティングにダイナミックバックグラウンドと新機能満載になったと思います。 日頃から遊んでくださっている皆様、応援してくださっている皆様、本当に有難うございます!
皆様これからもよろしくお願いします。



仙台駅を発車するところを動画にしました。この発車メロディーはF81 tec200様に提供して頂いたものです。
また、このE7系の運転台も、F81 tec200様が作成されたもので運転させて頂きました。
E7系の運転台データは、同じくF81 tec200様が作成・公開されているこの動画のリンクからダウンロードできます。
https://www.youtube.com/watch?v=jifrEzunYyA

またF81 tec200様は、新幹線のリアルな運転台データを多数公開されております。東北・上越・北陸新幹線のみならず、東海道・山陽新幹線、さらに試験車両まで製作されております。ただでさえ情報が少ない新幹線の運転台をここまで緻密に、忠実に、しかもこれほどの車種にわたって再現されている方は他におられないと思います。これらの車両でもぜひ運転させていただいて下さい。
そしてF81 tec200様には、本当に様々な面でお世話になっております。
この場をお借りして、F81 tec200様に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。



※スクリーンショットにはF81_tec200さん制作の運転台を使用させて頂きました。素晴らしい数々の運転台データを制作してくださり本当に有難うございます。


TFO(TrackFollowingObject)により、多彩な列車とすれ違えるようになりました。
ついにE5E6フル編成同士のすれ違いが実現しました!





左:右:昼と夜の盛岡です。ダイヤによって、仙台と盛岡で到着する列車や番線が変わります。
はやぶさ95:仙台出発時
やまびこ39:仙台と盛岡
両ダイヤではたまに925がやってきます。
はやぶさ95とやまびこ161と171号は、盛岡で必ず925がやってきます。






3枚とも:はやぶさ1号と27号は、盛岡まで運転するか駅ジャンプをすると、E5系とE6系が併合して発車していくアニメーションが見られます。





4枚とも:200系のダイヤもあります。




今まではホームが無人でしたが、建築パースさんの人物テクスチャを使用させて頂き、ホームは活気に満ち溢れるようになりました。
建築パースさんのホームページは此方です。
https://kenchiku-pers.com/







三枚とも:夕方から夜のダイヤはダイナミックライティングとダイナミックバックグラウンドにより夕方から夜に向かって明るさ、光源の向き、背景画像が変化していきます。
また停車中に追い越されたり、上り線で退避して追い越していくなど多彩なTFOが見られます。








今迄仙台以北は冬だけでしたが、夏も再現しました。昼夜も含め、様々な季節で運転できるようになりました。
雨や雪のテクスチャは、F81_tec200さんが作ってくださった超リアルなテクスチャを使用させて頂いております。


E5+E6系アウタービューを公開しました!



ご要望が多かったE5+E6フル編成へ、アウタービューを組み変えました。
あらたにF81_tec200さんが加速力曲線を変更してくださり、よりリアルになりました。
警笛音がE6系単独の時同様のものに更新されます。 E6系の進行方向の連結器カバーは引き続き開閉できます。
その他両形式のギミックはそのままに運転できます。

925系アウタービューを公開しました!
アウタービュー用に925系を作成しました。
数々の新幹線運転台データを提供してくださっているF81_tec200様に、ほぼすべてのテクスチャデータを作成・提供していただき、925系を作成して公開しました。
925型はE5系やE6系の前より制作を続けていたもので、その当時はE5系やE6系の時ほど密接には連携を取らせて頂く前の作品となり、表現が多少異なりますが、後にE6系の時よりこちらも密接に連携させていただきながら作成させていただき、完成となりました。

シミュレーションにおける列車の性能を司る核となるデータであるTrain.datを、元となる200系データの作者ご本人、F81_tec200様から直々に提供してくださり、実質的な新形式データとも言える再現度となります。

その他の特徴:
・ドアの開閉ができます。
・車輪が回転します。
・トンネルや夜間では、屋根上機器の窓やサーチライトなども明るく照らしだし、デッキも表現され、照らしだされます。

この場をお借りし、これほどまでのテクスチャを作成、提供してくださり、本当にありがとうございました。
そしてE6系の製作開始以降、お忙しい中密接に連絡を取らせてくださり、制作にあたって数々の貴重な情報をご教示くださり、本当にありがとうございました。
もともと謎のベールに包まれ、今はもう走っていない上に、資料も殆ど無いというこのドクターイエローのアウタービューを完成に導いてくださり、いくら感謝してもしきれません。
重ねてお礼を申し上げます。




左:盛岡方の先頭車、925-6です。
右:925-6の屋根部分。925型は全車車両ごとの屋根上機器まで忠実に再現を試みています。




925-5です。925系は海側山側、屋根上に至るまで全車別々なのはみなさんも承知のことと思いますが、それをそのまま再現しました、と言うためには超えなければならないハードルがたくさんありました。
F81_tec200様は私に様々な情報を提供してくださり、ご覧のように各車固有の表情をそのまま再現させています。



左:特徴的な短い車体と3台車構造の921-31です。
右:3台車と梁のある測定用台車も再現しています。





左:925-4です。
右:925-3です。





左:925-2です。
右:925-2の屋根上です。監視窓も再現してます。





左:925-1です。
右:925-1の先頭側です。





夜間やトンネルなどでは、サーチライトが明るく照らし出します。


E5系アウタービューを公開しました!



数々の超ハイクオリティな新幹線運転台データの制作を手がけておられる、F81_tec200さんと再び共同で制作した、E5系アウタービューデータを公開しました!!

そのクオリティたるや、ご覧の動画のとおりとなっております。(どこかで・・・)
各種ギミックが実車同様に動作します。




あのF81_tec200さん作のE5系も、アウタービュー視点で眺められるようになりました!



左:盛岡方の先頭車、E514です。
右:LED方向幕、号車番号などの各種ラベル、ロゴマーク、グランクラスのデッキの様子。これらのテクスチャも、すべてF81_tec200さんによるものです。




E514の連結器カバーは開閉できます。




左:9号車のE515はグリーン車ですが、そのデッキや標記類に至るまで再現しています。
右:8号車のE524のデッキです。普通車に至るまでデッキの内部も詳細に再現しています。




左:7号車はパンタ付きのE525です。番台の作り分けも再現していて、こちらは100番台です。
右:パンタグラフのアップ。特徴的な流線型のパンタ台座も含め、再現しています。




左:5号車は多目的室付きのE525-400です。ワイドドアと、それに合わせて内装もF81_tec200さんにより描き分けられています。
右:3号車、E525-0のパンタグラフのアップ。進行方向後側、前進なら3号車、後退なら7号車のパンタが上がります。その際勿論アニメーションします。




左:1号車、東京寄りの先頭車のE524です。先頭車のヘッドライトとテールライトは斜めで箱に入ってますが、その光り方すらもF81_tec200さんにより描き出されています。
右:ドアを開くと、ドアランプが連動して光ります。



E6系アウタービューを公開しました!



数々の超ハイクオリティな新幹線運転台データの制作を手がけておられる、F81_tec200さんと共同で制作した、E6系アウタービューデータを公開しました!!

そのクオリティたるや、ご覧の動画のとおりとなっております。
各種ギミックが実車同様に動作します。




あのF81_tec200さん作のE6系が、アウタービュー視点で眺められるようになりました!



左:12号車のパンタグラフ付近。テクスチャはそのほぼすべてをF81_tec200さんに描いていただいてます。
右:LED方向幕、号車番号などの各種ラベル、ロゴマーク、グリーン車のデッキの様子。これらのテクスチャも、すべてF81_tec200さんによるものです。


左:先頭車の連結器カバーは開け閉めできます。ただし、時速60km/h以下でなければなりません。
右:ドアランプもドアの状態によって表示されます。後ろの連結器カバーも個別に開閉できます。

超リアルな雨オブジェクトを更新しました。
今までは透過PNG処理について、私の理解不足でオブジェクトの設定が出来ておらず、表示がおかしくなっていましたが、数多くのハイクオリティな新幹線運転台データを手がけておられるあのF81_tec200さんよりアドバイスをいただきまして、正しく表示できるようになりました。
さらに今回新たにF81_tec200さんより、超リアルな雪テクスチャも作成・提供していただきました。
それをアニメーテッドオブジェクトとして組み込めるようモディファイし、作成しましたので公開します。
上書きすると仙台以南、仙台以北共に、雨雪ともに更新されます。

スクリーンショットの200系とE4系、E7系、FASTECH360Zの運転台データは、F81_tec200さんのものを使用させていただきました。
F81_tec200さん、スクリーンショットの掲載を許諾してくださり、本当にありがとうございます。
そして本当にリアルな雨テクスチャ、更に雪テクスチャまでも作成・提供してくださり、本当にありがとうございます。


左:F81_tec200さん作の200系から眺める仙台以南です。
右:仙台以南(大宮付近)での、200系のアウタービュー視点です。
運転台視点でも、アウタービューの視点でも、ご覧のように透過PNGが正しく表示されるようになりました。




左:F81_tec200さん作のE4から眺める仙台以北の、今回新たに追加される雪景色です。
右:仙台以北で200系のアウタービュー視点での雪景色です。




左:F81_tec200さん作のFASTECH360Zから眺める仙台以南の、夜ダイヤの雨模様です。やまびこ219号で、小山〜宇都宮間で雨が降ります。
右:仙台以南で同じくE7系の雪景色です。雪データは降らせ方を一新しています。


200系シャークノーズを作成しました。
アウタービュー用に200系のシャークノーズを作成しました。
シャークノーズ部分のテクスチャは、F81_tec200様のテクスチャを改変することで作成しています。

引き続き、現在はアウタービュー向けのみの公開ですが、将来はOpenBVE1.5に対応したすれ違いオブジェクトとしても公開する予定です。


左:右:OpenBVE1.5の新機能、ダイナミックライティング対応のダイヤで試験走行させた所。
東北新幹線は基本的に北東から北北東に向かう路線なので、運転時間中の時間の経過で光源が移動してもあまり変わらないように見えてしまうため、意図的にかなり高速に光源(太陽)を移動させてます。
それでも先頭を見ると後ろになりがちで、このように暗くなってしまいますが、それはこのような理由からです。
このダイヤは本来別車両用に作成しているものですが、今後OpenBVE1.5の新機能であるダイナミックライティングやダイナミックバックグラウンド対応のダイヤを作成して発表する予定です。
右:OpenBVE1.5の新機能でアウタービューで車両ごとの表示を切り替え、最後部から後追いしている所。

その他の特徴:
・以前と同様ドアの開閉ができます。
・車輪が回転します。
・Extensions.cfgを変更することで、従来のラウンドノーズに戻すことも出来ます。
※v0.01と同様、テクスチャは数多くのリアルな新幹線電車の運転台を作成しておられるF81_tec200様に作成、提供していただきました。
この場をお借りし、これほどまでのテクスチャを作成、提供してくださり、本当にありがとうございました。


超リアルな雨オブジェクトを作成しました。
数多くのリアルな新幹線運転台データを公開されておられるあのF81_tec200さんより、超リアルな雨テクスチャを作成、提供していただきました。
それをアニメーテッドオブジェクトとして組み込めるようモディファイし、作成しましたので公開します。
スクリーンショットの夜の運転台のFASTECH360Zは、F81_tec200さんのものを使用させていただきました。
F81_tec200さん、スクリーンショットの掲載を許諾してくださり、本当にありがとうございます。
そして本当にリアルな雨テクスチャを提供してくださり、本当にありがとうございます。


左:F81_tec200さん作のFASTECH360Zから眺める雨の中の風景です。
やまびこ219号のダイヤでは、小山から宇都宮間でにわか雨が降りますが、ここでもリアル化します。
右:日中では特にこうしたトンネルに近い場所ですと、バックの山によってよりくっきり見えます。


仙台以北の紹介です。
新花巻まで完成しています。(v0.06)
Manuel Mejias様のアウタービューを使用させて頂きました。
超最新のE7/W7系を走らせてみました。



仙台以北の6番目の停車駅、新花巻駅です。
水沢江刺と似た構造ですが、相違点のあるオブジェクトを新規作成しました。
駅構内のすべてのオブジェクトは発光/光源対応です。








左:右:新花巻も外観を意識して制作しました。出入り口の部分は左右を作り分け、釜石線接続部分も作成しています。






左:窓部分の内側も作りこみました。
右:普通に走行すると見えませんが、視点を移動させると見える、釜石線のホームも作りこみました。






左:皆さんご存知のとおり新花巻は釜石線の接続駅であり、C58239牽引のSL銀河が走っていますので、私が運転台データのアウタービュー用に作成したD51516とオハ35でSL列車をオブジェクトとして設置しました。
このD51は煙を吐いてたなびき、ドレインを出しながら動輪が回転するアニメーションをしています。
D51を運転したくなった時は運転台のデータもありますので、ぜひ運転して下さい。
右:夜のダイヤではライトが前方を照らし出します。もともと運転台データのアウタービューではライトの点滅も自分で操作できるように作っていますので、そのまま再現しています。




ここからは以前のバージョンのものです。現在のバージョンにはこれらも含まれます。
北上まで完成しています。(v0.05)



仙台以北の5番目の停車駅、北上駅です。
一ノ関と似た構造ですが、島式ホームがある部分を新規作成しました。
駅構内のすべてのオブジェクトを発光/光源対応させました。








左:一ノ関と似ていますが、新規に島式ホーム部分を作成しました。各種ステーを設置し、駅名標、番線表示、発車案内板をそれらしく配置しました。
右:壁を島式に合わせて作成しました。






左:運転台視点ではほとんどわからないかもしれませんが、駅到着直前の和賀川橋梁は真面目に作りこみました。
右:橋を渡ると北上に到着です。






左:右にカーブしている第二北上川橋梁です。
右:445kmポストは架線柱のこの位置にあることが判明し、その通りに設置しています。第二北上川橋梁の途中にあります。






そしてその先へ・・・駅北側にある特殊な壁と架線柱はすでに作成・設置しています。


水沢江刺まで完成しています。(v0.04)



仙台以北の4番目の停車駅、水沢江刺駅です。
今回は対向式ホームの屋根のありなし、全面が覆われているところの接続部分、
そして昼なお薄暗い全面が覆われている部分の駅構内、
駅構内のすべてのオブジェクトを発光/光源対応させました。
さらにくりこま高原に続いて外観もこだわって作りました。







左:屋根のない部分、屋根のある部分を作り分けました。くりこま高原とは幅も変えてあり、実際の駅構内に近づけてみています。
右:対向式部分から覆い部分への変更地点です。壁の種類も豊富に増やし、それらしく作り込んであります。接続部分の小さな屋根も実物同様に取り付けてあります。
ホームドアはテクスチャを実物に近づけて新規作成し、設置しています。動かないととんでもないことになってしまうので、もちろん扉の開閉に合わせて動作します。






左:覆い部分の屋根も再現しています。ガラス部分と通風口部分も作り分けています。
右:覆い部分が高いので、各種ステーを再現しています。蛍光灯、停止位置目標、行き先案内板と番線表示部分のステーを作成しました。






左:夜は蛍光灯に照らされてほんのりと光る雰囲気で発光させています。対向式部分の様子です。朝、昼、夜と、壁上部のアイボリー部分の色が太陽光に影響されて実物と同じように内側と外側で変化しているので、見てみて下さい。
右:覆い部分の夜の様子です。






左:くりこま高原に続いて、今回も外観にもこだわって作っています。
右:駅間においては日本一長い鉄道橋、第一北上川橋梁を再現してみました。遊水地部分は田んぼだったので、テクスチャはそのままにしました。それと、土手に川の名称が書かれた看板を国鉄フォントを用いて作成し、設置しました。トラス橋部分のスパンは25m区切りに合わせて100m、遊水地部分のスパンは50mにしました。




一ノ関まで完成しています。(v0.03)



仙台以北の3番目の停車駅、一ノ関駅です。
今回は昼なお薄暗い駅構内、駅構内のすべてのオブジェクトを発光/光源対応させました。







左:一ノ関到着直前にある跨線道路橋の造形です。カーブする跨線道路橋のパーツと、直線のパーツを制作して組み合わせました。さらに保線の線路と合流するところも一緒に作らなければならなかったので、駅間で一番制作に苦労した場所です。
右:左の場所を通過するとまもなく、駅に到着です。雪降る中E7系が駅構内に進入してくるところです。






左:夕焼けに照らされる駅構内です。
右:夜の一ノ関駅です。待合室や駅事務室も、発光/光源対応させました。今回駅事務室の寸法を変更したため、特に仙台以南でオブジェクトの寸法が合わなくなる恐れがあるので遡及させませんでした。また待合室だけを発光対応させるとこのオブジェクトだけ光ってしまい、バランスが変わってしまうので、待合室も遡及しません。ご了承下さい。




くりこま高原まで完成しています。(v0.02)



仙台以北の2番目の停車駅、くりこま高原駅です。
今回は制作に時間をたっぷりかけて、マイペースで制作しました。
なので自分で言うのはなんですが結構気合入れて作ってます。
架線柱は駅構内と、それ以外で幅が微妙に違うところも再現し、壁の種類、ホームの幅、屋根の段差も再現しています。







左:無いとかなり大変なことになるホームドア(開閉に合わせて動作します)、上り線と下り線での待合室と事務室の造り分けなど、出来る限り再現を試みてみました。なお、一度も行った事がないところなので、間違っていたらすみません。
右:夜のホームはホームオブジェクト全部を発光/光源に対応し、蛍光灯に照らしだされてうっすらと明るく光るホームを再現してみました。蛍光灯はテクスチャを新規に用意しリアル化し、特にWindows向けに照らし出される部分を綺麗に消失させるよう画像を修正しています。
なお、蛍光灯オブジェクトは過去の仙台以南を含むオブジェクトが存在する路線データに遡及してグレードアップされます。






左:右:今回駅舎の外観も考慮して作成しました。特徴的な兜のようなオブジェもつけてます。反対側の造り分けもしています。発光/光源対応で、夕方にはこのように照らしだされますし、日中も狭い部分の壁面の明るさや、ホームの屋根が表と裏で違えていたりと、かなり凝った作りにしました。




古川まで完成しています。(v0.01)


左:右:仙台以北の最初の停車駅、古川駅です。停止位置目標を仙台以南のホーム先端から12m程バックさせ、ホーム有効長を425mとして本物に近づけました。仙台、古川共に変更されています。
屋根のない部分も再現しました。また、線路がないホームと、壁も再現しています。






左:屋根のない部分も再現しました。
右:対向式ホームの部分は壁の種類を増やし、それっぽく表現してみました。






左:全天候、全時間対応は仙台以南と同様です。夕方もあります。
右:日中だけでなく、夕方も降雪の有無がランダムで選択されます。トンネルの間の明かり区間は、起動されるごとにランダムで雪の降り方が変わっています。






左:全天候、全時間対応は仙台以南と同様です。夜もあります。
右:屋根のないところの灯具は、点灯します。




以下は仙台以南の紹介です。


左の動画が表示されない場合などの時は、こちらのリンクからご覧ください。 右の動画が表示されない場合などの時は、こちらのリンクからご覧ください。
左:2014.11.16追記:これはすごい!と思ったので、追加で導入しました。アニメーテッドオブジェクトで雪を降らせることができたので、v0.05で導入しました。どんなふうに降るのかを動画にしたので、見てみて下さい。奥のほうまで降っているので、720p以上のハイビジョンで見ると良いと思います。
右:2014.12.2追記:実際に路線に組み込んで運転した動画を作成しました。仙台付近はこれで完成となります。





仙台までの全線開通記念にYoutubeに動画を投稿しました。
運転については、・・・聞かないであげて下さい。

表示されない場合などの時は、こちらのリンクからご覧ください。

運転台はF81 TEC200様のもの、アウタービューはManuel Mejias様のものを使用させて頂きました。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
Manuel Mejias様の作品は海外の車両も多数あるので、海外の車両も運転したい方はお勧めです。

Manuel Mejias様のホームページ
http://hstopenbve.blogspot.jp/

各駅の通過時間あたりの動画です。駅については停車場接近標付近からになっています。
上越新幹線との分岐 3:13〜
鷺宮信号場 7:13〜
小山駅手前 Oyama 12:16〜
宇都宮駅手前 Utunomiya 18:50〜
那須塩原駅手前 Nasu-Shiobara 27:10〜
新白河駅手前 Shin-Shirakawa 32:23〜
郡山駅手前 Koriyama 39:22〜
福島駅手前 Fukushima 47:30〜
白石蔵王駅手前 Shiroishi-Zao 54:20〜

各種スクリーンショット(v0.09)
Manuel Mejias様のアウタービューを使用させて頂きました。
超最新のE7/W7系を走らせてみました。


左:右:ビルのオブジェクトを発光/光源に対応しました。飛行機に対する標識灯(航空障害灯)は点滅します。雰囲気のためで、設置の法則には則っていません。また、航空障害灯は単独オブジェクトのため、v0.08以前には後方互換性がありません。設置されているバージョンのみ対応です。






本バージョンで全区間の沿線オブジェクト、そしてすべての跨線道路橋の設置をしました。ここは福島トンネル出口で、在来線を見ることができます。
これによりv0.09をもって仙台以南は完成しましたので、制作は終了しました。




ここはv0.08で追加されたものです。


左:各種オブジェクトを発光/発光対応にしました。停止位置目標は常時発光します。駅名標、番線表示、発車案内板、ホームの蛍光灯は時間の変化に合わせて発光します。
右:時間の変化に対応しました。昼の他、夕方、夜にも対応しました。






左:右:時間の変化に対応しました。昼の他、夕方、夜にも対応しました。






左:右:天候の変化にも対応しました。左は晴れ、右は雨の上越新幹線との分岐付近です。




ここはv0.07で追加されたものです。


左:「国鉄フォント」を採用しました。発車案内板と全駅の駅名標に用いています。
右:「これからの予定」の2.跨線道路橋の設置を郡山までしました。ここは161kmポスト付近です。






左:変電所オブジェクトを設置しました。郡山までのおおよその位置に設置してます。ここは上越新幹線との分岐部分にあるものです。
右:上越新幹線との分岐部分の線路を延長しました。




ここはv0.06で追加されたものです。


左:200系向けの追加の路線データやまびことあおばを正式に格上げし、標準添付しました。
さらに、F81 tec200様から「ふるさとチャイム」を提供して下さり、それを搭載しました。
大宮は発車時に、その他の駅は到着時に鳴ります。
ATCサウンドも200系用の「ベル」(チンと鳴るあれ)を提供して下さいました。
さらにさらに、この福島では停車するすべての路線データで「栄冠は君に輝く」が発車ベルとして鳴ります。このサウンドも、F81 tec200さまから提供して下さいました。
はやぶさダイヤでは、大宮発車後(本当は何もありませんが独断と偏見で編集してそれっぽく作成しました)、仙台到着前に堺アナウンサーと英語の女性の声でアナウンスが流れるようにしました。仙台到着も実際に仙台まで録音しに行く資金がないので大宮までの音声を編集したものです。女性の盛岡のイントネーションが違うのはこのためです。
左:右:200系用のやまびこ、あおばは雪景色の区間で全区間降雪します。また、正式への格上げに伴い全トンネルの間も降雪します。
スクリーンショットは297kmポスト付近で、このようにトンネルが連続する区間でも、全トンネルの間で降雪します。

F81 tec200様、この場をお借りして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。






左:右:「これからの予定」の1.福島、白石蔵王での駅のオブジェクトの配置。通過や停車駅での駅員事務室、待合室、番線表示、国鉄風の列車出発案内表示、階段の再現、駅名標の設置
を実現しました。
また、ATC指示速度も画面右上に表示されます。






跨線道路橋を設置しました。スクリーンショットは白石蔵王から仙台間の愛島トンネル出口で、宇都宮から那須塩原間にも設置してあります。




ここはv0.05で追加されたものです。
仙台のすべてのスクリーンショット:雪が降ります。本当に降ります。動画の通りに降ります。



左:右:福島、白石蔵王を除く"すべての駅"で停止位置目標が運転するたびにランダムで点灯、消灯します。10については奥が点灯しているときは手前の10と8が消え、手前が点灯しているときは奥の10が消灯します
「U」「山/秋」「Z」はランダムで点灯と消灯します。ですので、上図のように正反対にさせるには運と根気が必要になります。
通過、すなわちはやぶさダイヤでも福島、白石蔵王以外同じように点灯、消灯します。
はやぶさダイヤで320km/h走行をして確認することはおそらく不可能だと思うので、起動したらテンキーの「7」「1」で駅を移動させ、「9」「3」で前後させて確認できます。

この停止位置目標は、F81 tec200様が作成し、提供して頂いたものです。
また、サウンドも追加しました。この追加したサウンドも、F81 tec200様が作成し、提供して頂きました。
本当に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。






左:「これからの予定」の3.大宮駅の大栄橋と立体駐車場、大宮工場のオブジェクトの配置
右:「これからの予定」の4.仙台駅付近にビルを配置
をそれぞれ実現しました。




ここはv0.04で追加されたものです。


左:大宮駅を少し立派にしました。駅名標も付けました。わからない部分は雰囲気で作りました。フォントはIPAフォントです。
右:長らくの運転お疲れ様でした。仙台駅のホームに入線します。終点なので、オブジェクトと駅構内に自分としてはすごくこだわってみました。





左:オブジェクトはGPLでリリースしてますので、JRになってからのものだと、わかりやすいものだと例えばフォントなどの著作権に問題が発生するので、国鉄を再現しています。
事務所なども国鉄当時から使用しているもののようだったので、再現しています。
右:駅員の事務室、階段、待合室、壁の造り分けも再現しました。



ここはv0.03で追加されたものです。


左:長いトンネルを抜けると・・・雪景色にしてみました。と〜ほぐですし。
右:新たに作った福島駅です。



ここはv0.02で追加されたものです。


左:沿線に木々を設置しました。
右:利根川橋梁に川と土手、河原(芝生ですが・・・)を設置しました。





左:右:両側に土手がある区間で、土手を再現しました。新幹線特有の強固なフェンスも設置しました。が、少々細すぎたようで、あまり良く見えていないのが残念です。






左:土手の続きです
右:土手の他にも、郡山付近に大きな木々を設置しました





左:新たに起こした、新白河駅です。宇都宮駅はR14000で進行方向に右カーブですが、この駅は直線です。各駅停車を作るため、全駅通過と停車に分けたうえ、停車の配線を組み直したのですが、ほとんどが何かしら書きなおしになりました。特にポイント部分、発車後に合流する部分と分岐前と中間の直線の整合性を取るのにかなり苦労しました。
右:同じく、新たに起こした郡山駅です。両駅とも配線が同じなのでそれぞれ実は宇都宮駅と那須塩原駅をベースに作ったものです。が、先の通りほぼ全駅通過と停車で書きなおしになりました。那須塩原は、東京方で下りが分岐してからホームに到達するまで距離がありますが、郡山では短いので修正になります。その分ホーム到達時の幅も変わったりして補正するので手間がかかりました。この下に那須塩原のスクリーンショットも残してあります。撮った位置が違うのでわからないかもしれませんが見比べてみてください。





左:大きな木々を設置しました(郡山付近)




以下は最初から公開しているスクリーンショットです。


左:大宮に停車した・・・ドクターイエロー!?です。
右:上越新幹線との分岐地点です。





左:小山駅を通過中
右:宇都宮駅を通過中





左:勾配標と距離標が設置されています。
右:距離標と停車場接近標です。





左:右:宇都宮駅と那須塩原駅の間にあるトンネルを通過中です。






左:那須塩原駅のホームに入線するE7/W7系です




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